不動産担保ローンなら億の単位の融資も可能。

8月 30th, 2015

不動産担保ローンの最大のメリットは、無担保ローンにくらべて融資額が比較にならないほど大きいという点にあります。

たとえば無担保ローンの借入限度額は、銀行やノンバンクなどの対象期間を調べても1000万円が最高融資額です。

ただしこの額の融資が可能とされるのは、その金融機関と長年の取引実績があり、金融機関にとって優良な顧客であることが前提になります。

事例として1000万円の無担保ローン利用者は、その金融機関に1000万円以上の定期預金・積立金を預けていたりします。

一般的に融資は積立額の90%が金融機関の常識ですから、1000万円の融資が可能になる人は、銀行に1200万円程度の預貯金はあるということになります。

「自己資金が金融機関に眠っているのならそれを活用したほうが早い」、凡人ならそのように考えてしまいますが、これが金融機関とのお付き合い、取引実績というものです。

預貯金金利は高くても0.1%代ですが、無担保ローンの貸出金利は2%、3%というのがザラにあります。

10倍・20倍の金利差があります。

それでも自分の預貯金を取り崩さず、“金融機関に実績を積ませてあげること”を、取引実績と呼んでいます。

単に口座を開いて振込に使っているだけでは取引実績の範疇に入りません。

不動産担保ローンは、担保にする不動産の評価額にもよりますが、原則として融資限度額という設定はありません。

不動産評価額が2億円超という物件であれば、1億円以上の融資を受けられる可能性があります。

億の単位の融資額は返済金利もそれだけ大きくなりますから、常識的に考えれば事業用、あるいはつなぎ融資に使うといった事例が考えられます。

まとまった資金を得て、事業に推進力をつけるには、不動産担保ローンは最適な商品と言えます。

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